超個人的立ち回り術! その①

はい、どうもこんにちは。まちゃです。
今日はとても個人的な立ち回りを書いてみようと思います。
あくまでも自分がやっている立ち回りですが、これを読んでくれた方の収支が少しでもプラスになるお手伝いが出来れば幸いです。


①勝とうと思ってる人は勝てない!?
私は普段はメインでスロットを打っていますが、だいたい大負けする時はスロットで打てる台がなくて趣味打ちや玉を打つ時に多い傾向にあります。
これはまぁ立ち回りなんて無視した完全に運任せな打ち方なので負けるのは当たり前。
じゃあどうやったら勝てるのか?
答えは『そんな方法はない』です。
例え設定6を毎日打てたとしても勝率は100%じゃないし、天井まであと数Gの台なんて今どきほっとんど落ちてません。
そこで発想の転換が必要だと思います。
ギャンブルは『勝つ≠負けない』である事を意識する事がとても大事。
どれだけリスクを減らせるかのゲームなので『今日は勝とう!』じゃなくて『どうやったら負けないか』を考えていくべきだと思ってます。
だから負けない為の立ち回りを常に意識してのお店選び、台選びをしていく事がすごく重要になってきます。


②じゃあ実際にどーゆー台打てばいいの?
今は昔と違ってスマホをぽちぽちっとすればすぐに『天井期待値』というものが調べられちゃう便利な時代です。
打つ時間にもよりますが、夕方~夜なら期待値2,000円以上の台を優先的に狙って打てる台がなければノーマルタイプの合算がよくて設定がありそうな台を狙っていくのがもっとも負けない立ち回りかと思います。


朝一であれば宵越しを意識した天井狙いが一番リスクが少ない立ち回りだと思います。
というのも設定変更やリセットって実はイベントでもない限りほとんどのお店がやってないんですよね。
設定キーって一部の社員さんしか持てないし、バイトがいる時間には万が一見られてしまうと設定状況がそこから漏洩してしまう可能性もあるから基本的に設定変更する時間ってバイトが帰った後の深夜またはバイトが来る前の早朝の時間帯しかないわけで。
その限られた時間で前日AT中のまま閉店した台や天井手前の台、イベントでいれた高設定台を優先的に変更していかなければいけないのでお店のほとんどの台が据え置きになるのは必然だったりするんです。
これが個人的な『負けない立ち回り術その①』です。


少し長くなってしまったので今回はこの辺で。


ここまで読んで頂いてありがとうございました!

簡単な自己紹介がてらに徒然と。

初めまして、おっさんスロッターのまちゃです。
ブログを書くのなんてとても久々な上に文章力もあまりないので
読みにくいブログになりそうですが、ゆるーく更新していけたらなーと思います。
偶然発見して読んでくれている方もゆるーくお付き合い頂ければ幸いです。


まずは簡単な自己紹介がてらに自分のスロット歴とかをダラダラと書いてみようかと思います。


はじめてスロットに出会ったのはたしか小学校低学年かな?
親父と近くのデパート内にある小さなゲーセンのメダルコーナーで遊んでいた時の事。
俺はメダル落としとかで遊んでたんだけど、親父がスロッターだったのでゲーセン内にあったスロット(機種は思い出せない)を打っててしかもすげーだしてたのね。
小学1,2年生の俺からしたらメダルコーナーで1~10枚の増減で一喜一憂してる中、いきなり100枚以上のメダルをドンッ!と持ってくる親父をみてやっぱ親父ってすげーって思ったのを今でも覚えてる。
それからSFCのゲームでニューパルとかを親父が遊んでるのをなんとなく見ながら少しだけ教えて貰って、すごいメダルでるー!ってわけもわからずやってたなー。
もちろんリーチ目もわかんないし、ましてや目押しなんてできるわけもないんだけど。


本格的にスロットを覚えたのはそれから大分経った高校生になった頃。
友達とよくゲーセンで遊んでて、俺と他の友達がメダルコーナーの競馬ゲームとかをずーっとやってた時に友達が先輩に教えてもらったとかでバーサスを打ってた。
毎回出してるのを見てるうちに興味が出てきて隣にあったB-MAXを教えて貰いながら打ち始めたのが実機というものを初めて打った出会いでした。
最初のうちはその一番最初に打ってた友達を挟む感じで友達2人とサンダー・バーサス・B-MAXの並びで教えて貰いながら打ってた。
目押しも出来ないからその友達がいる間だけ打っててはいったら交代してボナを消化して貰いつつ必至に目押しを練習してたらある日突然リールが全部見えるようになった。
7すら見えなかったのにほんと突然覚醒したかのようにボーナスは勿論、スイカやチェリーまで直視で見えるようになった。
当時は今みたいな技術介入じゃなく、ビタできないと数百枚単位で損をする時代だったからそこからは必至にビタ押しの練習に明け暮れる毎日。
とは言えゲーセンだからお金や物に交換出来るわけじゃないんだけど、高校生の暇つぶしにお金をかけずに遊べるのはやっぱり貴重だったなー。


少し長くなってしまいましたが、これが俺とスロットの出会いでした。
今の目押し不要機を否定するわけじゃないけど、どうせ打つなら目押しが出来た方が楽しいし、直視で滑りコマ数とかもわかるようになると楽しさがグッと増すので出来ないよー!って人は毎ゲーム少しずつ練習すればいつかは絶対出来るようになるからやってみる事をオススメします。


ではまた次回!
読んでくれる人いるといーなー。